共通の隣接マス

共通の隣接マスは、数字の入る場所がまだわからないうちに、ブロックの近くのマスからその数字を除外する手筋です。中級のパズルでシングルに加わる手順です。

考え方

ブロックには自分の数字がそれぞれどこかに必要です。そのうちの1つが、ブロックの数マスにしか入らないとしましょう。どのマスに入るとしても、それらすべてに接するブロック外のマスはその数字に接することになるので、その数字は入りません。これが共通の隣接マスです。

例

例では、1行目の右端にあるブロックは2マスなので1と2が入り、どちらのマスにも両方の数字がメモされています。このブロックの1は2マスのどちらかに入ります。枠で囲んだ2行3列と2行4列のマスは、その両方に接しています(一方は辺で、もう一方は角で)。どちらのマスに1が入っても接することになるので、それらのメモから1を消します。

1行目の右端にある2マスのブロックには1と2が入るので、その1は2マスのどちらかにあります。枠で囲んだ2行3列と2行4列のマスはその両方に接しているので、どちらも1にはなりません。太字の数字は最初から入っている数字で、細字の数字はそれまでの手順で入れた数字です。小さな数字はメモで、斜線の付いたメモはこの手順で消すものです。網掛けのマスが根拠で、枠で囲んだマスがこの手順の対象です。

見つけ方

ブロック内の近くにある2〜3マスにしか入らない数字を探しましょう。小さなブロックや角でよく見つかります。次に、それらすべてに接するブロック外のマスを探します。メモがあるとパターンが見つけやすくなりますが、メモを書いていなくても推論は成り立ちます。

Tectonicをプレイするか、遊び方に戻りましょう。

その他